新任教官紹介

氏 名  佐藤 愼司 
性 別  男 
生年月日  1958年10月11日 
専攻名  社会基盤工学 
講座名  国際社会基盤開発保全学講座 
官 職  教授 
発令年月日  2000年7月16日 

  1. 職務の内容
  2. 主要職務内容
    1. 社会基盤工学専攻における教育 
    2. 当人の専攻する主要研究の推進 
    主要担当科目名
    1. Fluid Mechanics(大学院)
    2. Coastal Hydrodynamics (大学院) 
    3. 国際開発保全学実験及び演習(大学院)
    4. 土木工学実験(学部分担)
    5. 少人数セミナー(学部分担)
    主要研究内容 海岸工学、特に沿岸過程とその制御に関する研究
     

  3. 新任者の説明
    1.  
    2. 略歴

    3.  
      1. 学 歴

      2.  
        期 間 学校名 
        1974年4月-1977年3月 東大寺学園高等学校 
        1977年4月-1979年3月 東京大学教養学部理科I類 
        1979年4月-1981年3月 東京大学工学部土木工学科 
        1981年4月-1983年3月 東京大学大学院工学系研究科土木工学専門課程修士課程
        1983年4月-1984年3月 東京大学大学院工学系研究科土木工学専門課程博士課程 
        (中途退学) 
         
      3. 職 歴

      4.  
        期 間 勤務先 職 務 
        1984年4月-1985年5月 東京大学工学部 教務職員 
        1985年6月-1987年3月 東京大学工学部 助手 
        1987年4月-1988年9月 横浜国立大学工学部 助手 
        1988年10月-1994年3月 横浜国立大学工学部 助教授
        1994年4月-1997年3月 建設省土木研究所海岸研究室 主任研究員
        1997年4月-1999年3月 建設省土木研究所海岸研究室 室長
        1999年4月-現在 東京大学大学院工学系研究科 助教授
         
      5. 学 位

      6.  
        取得年月 大学名 学 位 
        1987年3月 東京大学大学院工学系研究科   工学博士 
         
    4. 研究業績

    5.  
      1. 概括表

      2.  
        1. 研究論文(original papersで査定システムがしっかりしている学術雑誌などに発表されたもの)
        2. 単 著 筆頭著者である共著 その他の共著 
          和文 5篇(5篇)
          33篇(11篇)
          38篇(30篇) 
          英文 4篇(4篇)
          7篇(1篇)
          4篇(1篇) 
           
        3. 解説論文、総合報告など
        4. 単 著 筆頭著者である共著 その他の共著 
          和文 7篇(6篇)
          0篇(0篇)
          0篇(0篇) 
          英文 0篇(0篇)
          0篇(0篇)
          0篇(0篇) 
           
        5. 著書、編書
        6. 単 著 筆頭著者である共著 その他の共著 
          和文 0篇(0篇)
          0篇(0篇)
          5篇(4篇) 
          英文 0篇(0篇)
          0篇(0篇)
          0篇(0篇) 
           
        7. 国際会議
        8. 単 著 筆頭著者である共著 その他の共著 
          英文 2篇(1篇)
          7篇(1篇)
          1篇(0篇) 
           
        ( )内は、最近5年間のもので内数
         
      3. 研究論文

      4.  
        • 佐藤愼司・三村信男・渡辺 晃

        • 砂漣上の振動流境界層に関する研究
          第30回海岸工学講演会論文集,1983, pp. 189-193.
        • 佐藤愼司・堀川清司

        • 非対称振動流下における砂漣上の砂移動に関する実験的研究
          第31回海岸工学講演会論文集,1984, pp. 286-290.
        • 佐藤愼司・上原啓史・渡辺 晃

        • 乱流モデルによる砂漣上の振動流境界層の数値シミュレーション
          第32回海岸工学講演会論文集,1985, pp. 26-30.
        • 佐藤愼司・伊藤春起・渡辺 晃

        • 非対称振動流下における砂の移動機構と漂砂量に関する実験的研究
          第32回海岸工学講演会論文集,1985, pp. 283-287.
        • 佐藤愼司・美谷邦章・渡辺 晃

        • 不規則振動流下における砂漣形状と漂砂量
          第33回海岸工学講演会論文集,1986, pp. 228-232.
        • 佐藤愼司・下迫健一郎・渡辺 晃

        • レーザ・ドップラ流速計による砂漣上の乱流境界層の解明
          第33回海岸工学講演会論文集,1986, pp. 223-227.
        • Sato, S., H. Uehara and A. Watanabe

        • Numerical simulation of the oscillatory boundary layer flow over sand ripples by a k-e turbulence model
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 29, 1986, pp. 65-78.
        • Sato, S., K. Shimosako and A. Watanabe

        • Measurements of oscillatory turbulent boundary layer flow above ripples with a laser-Doppler velocimeter
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 30, No. 1, 1987, pp. 89-98.
        • 佐藤愼司・福浜方哉・堀川清司

        • 斜面上における不規則波の砕波変形と底面流速に関する実験的研究
          第34回海岸工学講演会論文集,1987, pp. 36-40.
        • 佐藤愼司・杉浦志樹・渡辺 晃

        • 不規則振動流中における砂移動機構と砂漣の消滅限界
          第34回海岸工学講演会論文集,1987, pp. 246-250.
        • 柴山知也・中西雅明・石原 肇・佐藤愼司

        • 波による底泥の浮遊機構に関する研究
          第34回海岸工学講演会論文集,1987, pp. 271-275.
        • Sato, S., K. Mitani and A. Watanabe

        • Geometry of sand ripples and net sand transport rate due to regular and irregular oscillatory flows
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 30, No. 2, 1988, pp. 89-98.
        • 佐藤愼司・諌山太郎・柴山知也

        • 緩勾配斜面上における不規則波の底面流速変動特性に関する研究
          第35回海岸工学講演会論文集, 1988, pp. 78-82.
        • 佐藤愼司・尾崎元久・柴山知也

        • 二成分合成波の砕波限界と長周期変動の相互関係に関する研究
          第35回海岸工学講演会論文集, 1988, pp. 187-191.
        • 柴山知也・佐藤愼司・平出和也・青木 徹

        • 波による底泥の質量輸送速度
          第35回海岸工学講演会論文集, 1988, pp. 347-351.
        • 斉藤栄一・佐藤愼司・柴山知也

        • 波浪場における大口径円柱周辺の局所洗掘に関する研究
          第35回海岸工学講演会論文集, 1988, pp. 392-396.
        • Sato, S., M. Fukuhama and K. Horikawa

        • Measurements of near-bottom velocities in random waves on a constant slope
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 31, 1988, No. 2, pp. 219-229.
        • 佐藤愼司・光信紀彦・榎本 裕

        • 重合波浪場における漂砂量の評価法に関する研究
          海岸工学論文集,第36巻,1989, pp. 294-298.
        • 佐藤愼司・本間基一・柴山知也

        • 砕波による底質の巻き上げ量の評価に関する実験的研究
          海岸工学論文集,第36巻,1989, pp. 279-283.
        • 沼野祐二・佐藤愼司・柴山知也

        • 海浜変形数値シミュレーションにおける浮遊砂の移流過程とundertowの効果
          海岸工学論文集,第36巻,1989, pp. 394-398.
        • 柴山知也・青木 徹・佐藤愼司

        • 粘弾塑性体モデルによる底泥移動量の評価法
          海岸工学論文集,第36巻,1989, pp. 334-338.
        • 柴山知也・浅田英幸・天明敏行・佐藤愼司

        • 波と流れが任意角度で斜交する場での漂砂量
          海岸工学論文集,第36巻,1989, pp. 334-338.
        • Sato, S., T. Isayama and T. Shibayama

        • Long-wave component in near-bottom velocities under random waves on a gentle slope
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 32, No. 2, 1989, pp. 149-159.
        • Shibayama, T., S. Sato, H. Asada and T. Temmyo

        • Sediment transport rate in wave-current coexistent field
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 32, No. 2, 1989, pp. 161-171.
        • 佐藤愼司・光信紀彦

        • 不規則波による海浜断面地形変化の数値計算
          海岸工学論文集,第37巻,1990, pp. 309-313.
        • 佐藤愼司・鈴木秀典

        • 砕波帯における底面流速変動波形の評価法
          海岸工学論文集,第37巻,1990, pp. 51-55.
        • 合田良実・諫山太郎・佐藤愼司

        • 砕波帯内の長周期波の発達機構に関する実験と現地観測
          海岸工学論文集,第37巻,1990, pp. 96-100.
        • Sato, S., K. Homma and T. Shibayama

        • Laboratory study on sand suspension due to breaking waves
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 33, No. 1, 1990, pp. 219-231.
        • Sato, S., M. Ozaki and T. Shibayama

        • Breaking condition of compound and random waves
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 33, No. 1, 1990, pp. 133-143.
        • 佐藤愼司・久保田洋次

        • ビデオ画像を用いた砕波点付近の浮遊漂砂現象の解析
          海岸工学論文集,第38巻,1991, pp. 251-255.
        • 佐藤愼司・斉藤栄一・上月晃生

        • 波の連なりが漂砂量に及ぼす影響に関する研究
          海岸工学論文集,第38巻,1991, pp. 246-250.
        • 佐藤愼司・植田耕一郎

        • 風の場の変動を考慮した湾水流動多層モデルの開発と東京湾への適用
          海岸工学論文集,第39巻,1992, pp. 251-255.
        • 佐藤愼司・浅野 学

        • 不規則波砕波帯における浮遊砂フラックス
          海岸工学論文集,第39巻,1992, pp. 281-285.
        • Sato, S., M. Kabiling and H. Suzuki

        • Prediction of near-bottom velocity history by a nonlinear dispersive wave model
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 35, No. 1, 1992, pp. 67-82.
        • 佐藤愼司・島谷 学・志村豊彦

        • 不規則波砕波帯における浮遊砂輸送量の解析法
          海岸工学論文集,第40巻,1993, pp. 321-325.
        • 佐藤愼司・Michael Kabiling

        • Boussinesq方程式を用いた波浪・海浜流・海浜変形の数値計算
          海岸工学論文集,第40巻,1993, pp. 386-390.
        • 片山裕之・佐藤愼司

        • Boussinesq方程式を用いた不規則波の浅水・砕波変形の計算法
          海岸工学論文集,第40巻,1993, pp. 16-20.
        • M. Kabiling and S. Sato

        • Two-dimensional nonlinear dispersive wave-current model and three-dimensional beach deformation model
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 36, No. 2, 1993, pp. 195-212.
        • 佐藤愼司・M. Kabiling

        • 波打ち帯を含む三次元海浜変形の数値モデル
          海岸工学論文集,第41巻,1994, pp. 401-405.
        • 佐藤愼司・浅野 学・上野慎一郎

        • 斜面上で砕波する波群による漂砂
          海岸工学論文集,第41巻,1994, pp. 421-425.
        • M. Kabiling and S. Sato

        • A numerical model for nonlinear waves and beach evolution including swash zone
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 37, No. 1, 1994, pp. 67-86.
        • 佐藤愼司

        • 波・流れ・海浜変形の数値シミュレーション
          土木技術資料,37-3,1995, pp. 38-43.
        • 佐藤愼司・田中茂信・野口賢二・山本幸次

        • 砕波点付近における浮遊砂の現地観測
          土木学会論文集,No. 521/II-32,1995, pp. 135-144.
        • 佐藤愼司

        • 日本海沿岸で観測された流れの特性
          土木学会論文集,No. 521/II-32,1995, pp. 113-122.
        • 野口賢二・佐藤愼司・田中茂信

        • 北海道南西沖地震津波の奥尻島南端部における変形機構
          海岸工学論文集,第42巻,1995, pp. 371-375.
        • 佐藤愼司

        • 波の分裂と砕波を考慮した津波の数値計算
          海岸工学論文集,第42巻,1995, pp. 376-380.
        • 安田孝志・森 信人・加藤 茂・佐藤愼司

        • 石川海岸沖合いの流況特性と砕波の影響について
          海岸工学論文集,第42巻,1995, pp. 431-435.
        • 林 正男・佐藤愼司・田中茂信

        • 海底谷を有する海岸における波浪・海浜流場の特性
          海岸工学論文集,第42巻,1995, pp. 436-440.
        • 張 達平・山本幸次・佐藤愼司・田中茂信

        • 混合砂の分級過程に関する実験的研究
          海岸工学論文集,第42巻,1996, pp. 481-485.
        • 岩崎福久・田中茂信・佐藤愼司・名合宏之・前野詩朗・小谷裕司

        • 海岸堤防の空洞化発生機構に関する実験的研究
          海岸工学論文集,第42巻,1996, pp. 1026-1030.
        • Sato, S.

        • Characteristics of currents induced by low pressures in the Japan Sea
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 38, No. 1, 1996, pp. 5-18.
        • Noguchi, K., S. Sato and S. Tanaka

        • Propagation of Hokkaido Nansei-Oki earthquake tsunami around Cape Aonae
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 38, No. 2, 1996, pp. 133-142.
        • 佐藤愼司・田中茂信・野口賢二・加藤史訓

        • うねりによる長周期変動と浮遊砂輸送
          土木学会論文集,No. 551/II-37,1996, pp. 101-111.
        • Sato, S.

        • Numerical simulation of 1993 Southwest Hokkaido earthquake tsunami around Okushiri island
          J. Waterway, Port, Coastal, and Ocean Engineering, ASCE, Vol. 122, No. 5,
          1996, pp. 209-215.
        • 佐藤愼司

        • 冬季風浪によって発達する大規模流れと海底地形変動
          土木技術資料,38-10,1996, pp. 32-37.
        • 佐藤愼司

        • 強風と高波により発達する沿岸域の大規模流れに関する研究
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 356-360.
        • 安田孝志・加藤 茂・岩田 宏・佐藤愼司

        • 砕波帯沖合い流れの特性とその成因について
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 366-370.
        • 張 達平・佐藤愼司・戸崎正明・田中茂信

        • 混合砂海浜の断面変形と粒径別漂砂量に関する実験的研究
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 461-465.
        • 清水隆夫・池野正明・岡安章夫・栗山善昭・佐藤愼司・島田広昭・清水琢三・武若 聡・西 隆一郎

        • 不規則波による大型海浜断面変形実験と外力場の多点同期計測
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 491-495.
        • 田中茂信・佐藤愼司・坂上 悟・二木 渉・泉 正寿

        • 新潟西海岸における土砂移動の現地観測
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 546-550.
        • 田中茂信・佐藤愼司・川岸眞一・石川俊之・山本吉道

        • 石川海岸の沖合における漂砂機構
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 551-555.
        • 加藤史訓・佐藤愼司・田中茂信

        • 波浪による海岸堤防周辺地盤の間隙水圧変動
          海岸工学論文集,第43巻,1996, pp. 1011-1015.
        • Sato, S.

        • Effects of winds and breaking waves on large-scale coastal currents developed by winter storms in Japan Sea
          Coastal Eng. in Japan, Vol. 39, No. 2, 1996, pp. 129-144.
        • 佐藤愼司

        • 台風9617号による駿河湾の波浪と密度成層の挙動
          土木学会論文集,No. 579/II-41,1997, pp. 151-161.
        • 佐藤愼司

        • 台風の通過による駿河湾内の流れ
          土木技術資料,40-4,1997, pp. 56-61.
        • 佐藤愼司

        • 浅海域における長周期流速変動の発達特性
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 256-260.
        • 野口賢二・佐藤愼司・田中茂信

        • 津波遡上による護岸越波および前面洗掘の大規模模型実験
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 296-300.
        • 山本幸次・佐藤愼司・田中茂信

        • 海浜過程における底質の浮遊と分級に着目した実験的研究
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 471-475.
        • 張 達平・佐藤愼司・山本幸次・田中茂信

        • 不規則波による浮遊砂輸送とバー地形の発達に関する大型実験
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 481-485.
        • 田中茂信・佐藤愼司・小関賢次・佐々木健一・大谷靖郎・橋本 新

        • 仙台湾南部海岸における構造物周辺の土砂移動観測
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 556-560.
        • 田中茂信・佐藤愼司・川岸眞一・石川俊之・山本吉道・浅野 剛

        • 石川海岸における漂砂機構
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 661-665.
        • 加藤史訓・佐藤愼司・田中茂信・笠井雅広

        • 砂浜海岸における植生の地形変化に及ぼす影響に関する現地調査
          海岸工学論文集,第44巻,1997, pp. 1151-1155.
        • 加藤史訓・佐藤愼司

        • 重油漂着の海岸域への影響調査
          海洋開発論文集,第14巻,1998, pp. 447-452.
        • 佐藤愼司・小杉俊夫・加藤憲一・口石孝幸

        • 西湘海岸における台風9720号による海岸災害とその原因
          海岸工学論文集,第45巻,1998,  pp. 326-330.
        • 佐藤愼司・古屋隆男・見附敬三・谷口 丞

        • 日野川流域の土砂収支と海浜変形
          海岸工学論文集,第45巻,1998, pp. 626-630.
        • 喜岡 渉・古川智将・佐藤愼司

        • 沿岸付近の短周期内部波と長周期表面波
          海岸工学論文集,第45巻,1998, pp. 256-260.
        • 山本幸次・佐藤愼司

        • 大型2次元不規則波実験によるバーとバームの形成過程に関する研究
          海岸工学論文集,第45巻,1998, pp. 526-530.
        • 加藤史訓・佐藤愼司・片田雅文

        • 海岸に漂着した重油の回収に関する実験的研究
          海岸工学論文集,第45巻,1998, pp. 936-940.
        • 加藤史訓・佐藤愼司

        • 砂浜海岸の植生群落と地形変化の現地調査
          海岸工学論文集,第45巻,1998, pp. 666-670.
        • 佐藤愼司・加藤史訓・杉本利英・本間勝一・吉越一夫・唐澤忠雄

        • 新潟海岸および下新川海岸における植栽の現地試験
          海岸工学論文集,第45巻,1998, pp. 1131-1135.
        • 佐藤愼司・笠井雅広・河野龍男・諸田 勇・加藤俊夫・桜庭雅明

        • 駿河海岸和田鼻地先における砂礫の粒径別移動特性
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 526-530,1999.
        • 佐藤愼司・河野龍男・諸田 勇・桜庭雅明・加藤俊夫

        • 駿河海岸における台風来襲時の波浪特性と越波実態
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 766-770,1999.
        • 佐藤愼司・山本幸次・桜井 亘・村野幸宏・高木利光・厚坂祐次

        • 富士海岸における侵食対策としての動的養浜の効果
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 676-680,1999.
        • 佐藤愼司・古屋隆男・坂根博吉・山本幸次・田子洋一・牧野一正

        • 弓ヶ浜海岸におけるサンドリサイクルシステムの有用性
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 686-690,1999.
        • 佐藤愼司・鈴木忠彦・瀬戸尾勝・松浦吉洋・山本吉道・花田昌幸

        • 清水海岸海底谷周辺の波・流れと漂砂機構
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 671-675,1999.
        • 佐藤愼司・大谷靖郎・橋本 新・堀口敬洋

        • 新潟海岸における飛砂の実態と防砂フェンスの機能
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 496-500,1999.
        • 笠井雅広・佐藤愼司

        • 台風に伴う波浪と長周期変動
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 301-305,1999.
        • 加藤史訓・佐藤愼司・Harry Yeh

        • 津波による円柱周辺地盤の動的挙動に関する大型実験
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 956-960,1999.
        • 加藤史訓・佐藤愼司・三輪竜一

        • 海岸域の底生生物の生息環境に関する全国的調査
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 1136-1140,1999.
        • 笠井雅広・佐藤愼司・今村能之・原 文宏・平野宜一

        • CVMによる海岸空間の価値に関する研究
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 1286-1290,1999.
        • 福島雅紀・山本幸次・佐藤愼司・山本吉道

        • 低天端離岸堤の被覆ブロック被災機構に関する研究
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 896-900,1999.
        • 福島雅紀・山本幸次・佐藤愼司

        • 時間変動波浪を用いた海浜変形実験
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 556-560,1999.
        • 山本幸次・佐藤愼司・野口賢二・宮野正実

        • 熊野川を土砂供給源とする海岸の海浜変形と砂礫層厚
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 666-670,1999.
        • 山本幸次・福島雅紀・佐藤愼司

        • 阿字ヶ浦海岸における長期断面変化と砂層厚
          海岸工学論文集,第46巻,pp. 636-640,1999.
           
      5. 解説論文、総合報告等

      6.  
        • 佐藤愼司

        • 不規則波による漂砂と海浜変形
          1992年度(第28回)水工学に関する夏期研修会講義集,1992, B-8, 18p.
        • 佐藤愼司

        • 海岸に関する情報の共有
          海岸,34-2,(社)全国海岸協会,1995, pp. 16-22.
        • 佐藤愼司

        • 現地海岸における波・流れと漂砂機構
          1996年度(第32回)水工学に関する夏期研修会講義集,1996, B-4,19p.
        • 佐藤愼司

        • 沿岸域における波・流れと海浜変形
          平成9年度海岸実務講義集,(社)全国海岸協会,1997, pp. 31-42.
        • 佐藤愼司

        • 漂砂と海浜地形変化
          平成9年度河川講習会テキスト,(社) 全国河川協会,1997, pp. 175-186.
        • 佐藤愼司

        • 海岸の地形環境モデル
          1998年度(第34回)水工学に関する夏期研修会講義集,1998, B-2,20p.
        • 佐藤愼司

        • 海岸を診る指標
          平成10年度海岸実務講義集,(社)全国海岸協会,pp. 31-42, 1998.
           
      7. 著書、編書

      8.  
        • 土木学会編

        • 海岸波動
          1994, 土木学会. (分担執筆).
        • 土木学会編

        • 漂砂環境の創造に向けて
          1998, 土木学会 (分担執筆).
        • 土木設計便覧編集委員会編

        • 改訂4版 土木設計便覧
          1998, 丸善 (分担執筆).
        • 椹木 亨監修

        • 環境圏の新しい海岸工学
          1999,フジテクノシステム(分担執筆).
        • 土木学会編

        • 水理公式集 海岸・港湾編
          1999,土木学会 (分担執筆).
         
      9. 国際会議発表
        •  
        • Sato, S., N. Mimura and A. Watanabe

        • Oscillatory boundary layer flow over rippled beds
          Proc. 19th Int. Conf. on Coastal Eng., 1984, pp. 2293-2309.
        • Sato, S. and K. Horikawa

        • Laboratory study on sand transport over ripples due to asymmetric oscillatory flows
          Proc. 20th Int. Conf. on Coastal Eng., 1986, pp. 1481-1495.
        • Shibayama, T. and S. Sato

        • A model for mud transport due to waves
          Proc. Offshore Tech. Conf., Vol. 19, 1987, pp. 513-519.
        • Sato, S. and K. Horikawa

        • Sand transport mechanism due to irregular oscillatory flows
          Proc. 21st Int. Conf. on Coastal Eng., 1988, pp. 1748-1762.
        • Sato, S. and N. Mitsunobu

        • A numerical model for sand transport under compound waves
          Proc. 22nd Int. Conf. on Coastal Eng., 1990, pp. 2658-2670.
        • Sato, S. and N. Mitsunobu

        • A numerical model of beach profile change due to random waves
          Coastal Sediments '91, 1991, pp. 674-687.
        • Sato, S.

        • Sand transport under wave groups
          Proc. 23rd Int. Conf. on Coastal Eng., 1992, pp. 2411-2423.
        • Sato, S. and M. Kabiling

        • A numerical simulation of beach evolution based on a nonlinear dispersive wave-current model
          Proc. 24th Conf. on Coastal Eng., 1994, pp. 2557-2570.
        • Sato, S.

        • Characteristics of waves and currents induced by low pressures in Japan Sea
          Proc. 2nd International Workshop on Wind and Earthquake Engineering for Offshore and Coastal Facilities, 1995.
        • Sato, S. and M. Kasai

        • Forced and free long waves generated by winter storms and typhoons
          Proc. 27th Int. Conf. on Coastal Eng., 2000.
           
      10. 招待講演

      11.  
          韓国海岸海洋工学会より招待を受け,韓国海岸海洋工学会議にて 'Large-scale currents and sea-bottom elevation change developed by winter  storms'について講演,1996年10月.
         
      12. 創造的活動

      13.  
          特記事項なし
         
    6. 教育実績

    7.  
      期間 担当講義名 勤務先 職務 
      1988年10月-1994年3月 関数論(学部) 横浜国立大学 助教授 
      微分方程式II(学部) 
      応用数学演習(学部)
      Advanced Fluid Dynamics(大学院) 
      流体力学特論(大学院)
      1999年4月-現在 土木工学実験(学部) 東京大学 助教授 
      海岸水理学E(大学院) 
      流体力学E(大学院)
       
    8. 社会的貢献

    9.  
      1. 学協会役員等
        •  
        • 土木学会海岸工学委員会研究現況レビュー小委員会委員 (1991-)
        • 土木学会海洋開発委員会委員 (1996-1999)
        • 土木学会海岸工学委員会委員 (1996-)

        •  
      2. 学会誌、国際的学術雑誌編集委員等
        •  
        • 土木学会論文集編集小委員会幹事 (1990-1991)
        • 土木学会海岸工学委員会海岸工学編集小委員会委員 (1991-1997)
        • 土木学会論文集編集委員会編集調整幹事 (1991-1993)
         
      3. 国際会議、国際シンポジウム組織委員、プログラム委員等

      4.  
        • 天然資源の開発利用に関する日米会議 (UNJR)・耐風耐震構造専門部会委員 (1996)
        • 津波災害の軽減に関する国際ワークショップ組織委員 (1998)
        • 奥尻津波/UNJR 国際ワークショップ組織委員 (1998)
         
      5. 公的な審議会、委員会等における貢献
        •  
        • 太平洋沿岸部地震津波防災計画手法調査委員会 (1997)
        • 胆振海岸保全施設技術検討委員会 (1997)
        • 仙台湾沿岸技術調査委員会 (1997-1998)
        • 新潟海岸保全工法検討会 (1996-1997)
        • 上越地域海岸検討委員会 (1997)
        • 下新川海岸侵食対策工法検討会 (1997-1999)
        • 石川海岸新保全工法検討委員会 (1997)
        • 西湘海岸保全対策計画調査検討会 (1996-1999)
        • 富士海岸侵食対策検討委員会 (1997-1999)
        • 駿河海岸漂砂機構検討委員会 (1997-1999)
        • 高知海岸保全技術検討委員会 (1997)

        •  
    10. その他

    11.  
      1. 受賞歴

      2.  
        • 平成9年度土木学会論文賞,主題:「沿岸域における大規模流れの発達機構の実証的解明」,1998年5月.

        •  
      3. 学内における管理運営などの活動

      4.  
        • 横浜国立大学工学部,厚生委員 (1989-1990)
        • 横浜国立大学工学部,教務委員 (1991)
        • 横浜国立大学工学部,入試委員 (1992)
        • 横浜国立大学工学部,図書委員 (1993)
        • 東京大学工学系研究科,国際交流委員 (1999-)
        • 東京大学工学系研究科,安全管理委員 (1999)

        •  

  4. 採用理由
  5. 国際社会基盤開発保全学講座では,社会の伝統や自然環境に配慮しつつ,社 会基盤施設の健全かつ合理的な形成を促進する方法と,発展途上国をはじめとす る国際環境に適用する方法を,教育かつ研究する.今回の人事においては,国際 的な社会基盤の開発と保全を考えるうえで極めて重要となる沿岸過程(沿岸域で の波浪・流れ・土砂移動・海浜変形等)の現象解明とその制御施設・手法,なら びにそれらの発展途上国への応用に関する研究および教育の能力に重点を置き, 当該分野を専門とする国内外の複数の候補者について,その研究・教育活動をレ ビュー・比較した.その際,学術的研究の業績で抜きんでているのみならず,特 に実務面にも明るいか否か,国際性にも秀でているか否か,等に力点を置いて, 最適任候補者を選考した.

    佐藤愼司氏は、1981年3月に東京大学工学部土木工学科を卒業し、1983年に同 大学院修士課程を修了した後、同年4月に博士課程に進学した。1984年4月に本学 工学部教務職員に採用され、1985年6月に助手に昇任したが、1987年4月に横浜国 立大学工学部助手に配置換えとなり、翌1988年10月には同助教授に昇任した。更 に1994年4月には建設省土木研究所海岸研究室の主任研究員に配置換えとなり、 1997年4月に同研究室長に昇任した.更に,1999年4月には東京大学大学院工学系 研究科助教授に配置換えとなり、現在に至っている。なおこの間、1987年3月に は東京大学より工学博士の学位を授与されている。

    同氏の専門は海岸工学であるが、主たる研究分野としては、(1) 海浜変形予 測モデルの開発、(2)沿岸域における大規模流れの発達機構、(3) 長周期波の発 達と浮遊砂の輸送機構、(4)振動流境界層流れと底質の移動機構、等が挙げられ る。(1)では、非線形分散波方程式を用いて沿岸域の波浪場と平均水位・海浜流 場を同時に計算する数値モデルを開発し、これを局所漂砂量モデルと組み合わせ ることにより、高精度で汎用的な三次元海浜変形の予測モデルを構築した。 (2)では、多数の現地海岸における海象データを解析することにより、砕波点よ りやや沖の領域で強い流れが発達し、その流れが大規模かつ長期的な海浜変形に 支配的な役割を果していることを明らかにした。(3)では、沿岸域の長周期波に 関し、その振幅と位相の予測式を提案して汀線付近で長周期波の影響が卓越する ことと、その発達が沖向きの浮遊砂輸送に寄与することを見出した。(4)につい ては、波や流れの作用により海底面に発達する振動流境界層の特性ならびに砂漣 上の底質移動機構を解明し、それらを精度良く評価する汎用的な数値モデルを構 築した。これらの研究は国内外で高い評価を得ており、また実務にも供されてい るが、中でも(2) の研究テーマに関わる優れた成果により、1998年度の土木学会 論文賞を受賞している。

    同氏は、上述のように東京大学で3年間,教務職員および助手として実験・研 究指導に従事した後,横浜国立大学で7年間(助手1年半,助教授5年半)の教育 歴があり,留学生の研究・教育指導にも豊富な経験を有する.また,平成6年4月 に建設省土木研究所に転任してからは,筑波大学における学位論文の審査委員と して候補者の論文指導に携わった.更に,昨年4月には東京大学工学系研究科助 教授に転任し,学部学生と大学院生に対する教育・指導に熱心にあたるとともに, 「Coastal Hydrodynamics」および「Fluid Mechanics」等の大学院講義を担当し てきた.このように,学部・大学院の講義,卒業論文,修士論文,博士論文の指 導を十二分に担当できる.また,両大学において、留学生教育にもかなりの経験 を有し,同氏の懇切かつ明快な講義と研究指導には定評がある。

    同氏はまた社会的にも様々な貢献をしてきた。土木学会にあっては、論文集 編集小委員会幹事、海岸工学委員会海岸工学編集小委員会委員、同研究現況レビュー 小委員会委員、論文集編集委員会編集調整幹事などを歴任し、現在、海岸工学委 員会委員兼幹事の任にある。また特に1994年4月に建設省土木研究所に配置換え となってからの5年間には、実務に直接関わる十余の各種公的委員会の委員を務 めている。なお大学に在職中は、厚生委員、教務委員、入試委員、図書委員,国 際交流委員等も務めている。

    このように同氏は、東京大学、横浜国立大学、建設省土木研究所のいずれに あっても、その懇切かつ有能な仕事ぶりにより、上司・同僚・部下・学生から極 めて厚い信頼を得ており,高い研究・教育能力を有するのみならず,実務面にも 明るく国際性にも秀でている。加えて健康な心身と明るく誠実な人柄にも恵まれ た同氏は、社会基盤工学専攻国際社会基盤開発保全学講座の教授として最適任で あると判断される。